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連盟について

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世田谷少年サッカー連盟の紹介



当連盟は世田谷区在住、在学の小学生で構成する少年サッカーの団体として、青少年の健全育成のための指導をおこない、各種大会の運営とクラブ間の親睦を深めることを目的に設立されました。

 当初、少年の部は世田谷サッカー協会の中で運営されておりましたが、1987年3月、明確な運営をめざして分離独立いたしました。                  
 資材も何もない中から、当時の各クラブの有志が一丸となって、区にも働きかけて、準公認団体として、二子緑地グランドなどのサッカー場を優先使用することを認めて、少年用ゴールなども新設することが出来ました。
 現在は世田谷区スポーツ振興財団の賛助会員の一員となることにより、区の施設、小学校などを安定的に利用することが出来るようになりました。

 設立当時33クラブ、2,500名程であったクラブ員も令和元年度現在、 60クラブ(他に未加盟参加が2クラブ)、約5,160名(令和元年実数)のクラブ員が所属しており、学年のチーム数が371、指導者数747名、審判員数858名、年間の運営試合数も平成30年実績で約1,500試合をおこなっております。

 又、東京都協会の少年連盟は23区、29市部を15のブロックに分けておりますが、世田谷区は区単独で第5ブロックに所属しており、ブロック運営の大会についても連盟で代行しております。
 東京都第5ブロックとして、5,6年生対象の「U-12サッカーリーグ」「全日本U-12サッカー大会」、5年生対象の「JA東京カップ」、4年生対象の「ハトマークフェアプレーカップ」、3年生対象の「TOMAS3年生サッカー交流会」等の世田谷地区(第5ブロック)予選を実施し、世田谷区の代表を決めております。
 最近では、都大会においても加盟クラブの代表が上位の成績を上げております。

 年間の大会として、3~7月に「春季学年別大会」、9~12月に「区民体育大会少年サッカー大会」 が学年ごとのチームに分かれて行われます。※2022年度から夏期休み中は公式戦は実施しません。
 年度末には指導者、お母さん方の労をねぎらって「指導者サッカー大会」「レディースサッカー大会」を実施しております。他に、後援行事も実施しています。

 試合会場として 二子緑地グラウンド、大蔵総合グラウンド、砧公園小サッカー場、駒沢補助グラウンド、区内の小学校に加え2022年度からJ&Sフィールドを利用しております。                    

 各団体が主宰するサッカー教室にも積極的に参加し、参加クラブの指導者、クラブ員の技術の向上にも取り組んでおります。
 また、世田谷区及びスポーツ振興財団が行なうイベント等にも協力し、クラブ員の参加を呼びかけております。

 クラブの連盟加盟については 一定の条件、審査が必要ですが、未加盟でも大会には参加できます。
 区内の小学生のクラブへの紹介も行っております。 

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