※連盟公式戦の日程作成において、
公立小学校の休日を元にしていますが、
学校行事を優先するために試合日を配慮します。
配慮できる学校行事の扱いにはいくつかの条件があります。
1.学校行事の登録はすべて当該学校が発行する学校行事予定表を
提出する。
2.認められる学校行事は、原則「運動会」「展覧会」または
「学芸会」とし、その他は確認の対象とする。
運動会は雨天の場合の予備日がありますが、
予備日の申告がない場合は、考慮しません。
年度始めに確定していない時には
年間行事表には表示されていません。
各クラブとも学校側の通知を待つのではなく、
積極的に確認をとる等してください。
日程が公開されてから、申告されても変更は出来ません。
ただし、予備日前提で試合を組む場合はあります。
(前日雨で運動会が中止の時、試合を行わない事を
条件に試合を組む)学校によっては予備日の決定が直前まで、
公開されない場合がありますが、
決定そのものは春の場合4月末までに、
秋の場合月末までに内定しているはずです。
3.提出する学校行事予定表に対象となる行事をマーキングする。
(マーキング、赤鉛筆不可)
4.原則、手書きの学校行事予定表は認めません。
5.学校行事の変更は、学校行事予定表の再提出で認める。
6.学校行事に不明な点がある場合は確認することができる。
7.春と秋で登録学校を変更することはできない。
(通年1校とする)
8.認める学校行事は1チームについて1校とする。
注)チームとは、試合を行う学年ごとを指す。
Aクラブの6年生チーム、5年生チーム、
4年生チームなど…
1チームにおいて複数校を同時に提出はできない。
チームごとに違う学校を登録してもよい。
例)6年生チーム…A校 5年生チーム…B校
4年生チームC校など。
9.学校行事登録をしないクラブは独自の日程申請をすることが
できる。
(クラブ行事日の登録など)
ただし、年初に登録すること、チーム単位ではなくクラブ単位
とすること、年間4日を限度とすること。登録はクラブ責任者
の署名・捺印のある用紙にて行う。
■ その他、連盟及び第5ブロックが派遣した大会に選手が参加
しているクラブは日程を考慮します。他地区の連盟等の招待で
あっても、クラブに直接招待されたものは考慮されません。
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